営業が、行き詰る時に起こる事としての一つは、自社製品やサービスが売れなくなる事が、

あげられます。

 

今迄、好調に売れてきたが、最近、売れなくなってしまった。

 

上司からは、毎日のようにプレッシャーが掛かってくる。

 

今迄の販売先が、あまり買っていただけないようになった。

 

 

その様な場合は、原因があるはずです。

 

各原因に対して、分析して営業員は、対策を取らなければなりません。

 

上司が、やってくれるからとかの相手任せにならず、

 

自分では、無理だとか、諦めず。

 

現場の状況を知っている営業員のあなたが、どの様にするかを考えて、上司に相談をして、

売れるようにしていくべきです。

 

 

下記の原因について、どの様にしていけば良いかの対策を書いてみます。

 

 

【他社製品に負けている】

 

 

◎状況を調べる。報告する。

 

 ・他社製品で、自社製品よりも良い製品が、出来た場合、状況を調べて、営業員は、上司に

まず、他社製品の報告しなければなりません。

 

◎既存客の状況を調べる。

 

 ・実施に既存のお客様は、そちらの製品を買っているのか?

 

◎営業員が、対策を検討する。

 

 

 ・他社の製品の状況を調べて、自社製品を拡販していくには、どうしたら良いか?

 

  1. セットで、販売すれば、売れるのか。

 

  1. 価格の問題か?安ければ売れるのか?

 

  1. 自社の製品の良い所を既存のお客様にアピールすることを考えてお客様に確認していく。

 

  1. お客様にアピールして、それに対してのお客様の話しを聞いて、当社の製品をどの様にしていけば良いか、

お客様の考えを聞く。

 

  1. お客様にお客様の考えに対して同意しながら、お客様にどうしたら良いかのアイデアを聞く。

 

  1. お客様から、アイデアを聞き出せなければ、他の何人かのお客様にもヒアリングをして、

どうしたら良いかのアイデアを聞く。

 

  1. お客様に、それが出来たらいっぱい買っていただけるかを聞く。

 

  1. お客様に同意を得られた場合、自分で、そうすれば今まで以上に売れるか考える。

当社のメリット、デメリットも考える

 

  1. もし、売れる可能性が、あるとしたら、アイデアを1枚の用紙にまとめてみる。

 

(下記、戦略・戦術テンプレート)

 

 

 

 

 

  1. 社内にどの様に、このビジネスを展開していこうかの「戦術」を練る。

 

 

  1. 社内で、このアイデアに同意してくれる社員は、誰か?

 

 

  1. 社内に、このアイデアに反対してくる社員は、誰か?

 

 このあたりの進め方は、詳しく掲載してある書籍をご参考にしてください。

 

 

 

 

書籍の様に実行して、新製品を作成して、お客様に拡販していく。

 

 

 

 

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営業で、行き詰った時の対処法

他社製品に負けている!